旅の思い出

2006年7月 5日 (水)

五芒星

Manhole去年の5月に長崎を旅した。

ホテルに着いたあと、近くのコンビニまで歩いて出かけたのだが、街のあちこちに五芒星を見かけた。まさか、南蛮渡りの切支丹伴天連の妖怪から長崎を守護するためか、それとも、原子爆弾で命を奪われ、彷徨う浮かばれぬ霊魂を寄せ付けないためか、などと陰陽道的な妄想を逞しくしたが、周りを見回すとどうも様子が違う。街頭に付けられた旗など、新しいものにも五芒星が描かれていた。
後で調べて合点がいったのだが、この五芒星は長崎市の市章で、草書の“長”をデザインしたものだという。まったく陰陽道などとは無縁のマークだったのだが、それでも街のあちこちに五芒星を探して、長崎の街歩きを楽しんだ。

この旅では、銅座町の長崎東映ホテルの前にあった屋台で、見知らぬ人と飲んで食べて、明け方近くまで騒いだ思い出がある。また、あの屋台を訪れてみたい。

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2006年5月21日 (日)

キジムナー

4年前。初めての沖縄の旅。
初めてというのに、最北端の辺戸岬まで足を延ばした。
そこで、こんな石を発見!
Kijimunar_2日本には古来、“見立て”という、ある物を別のものと仮にみなして表現するモノの見方、あそびがあるが、この、穴の開いた平たい石灰岩を“見立て”てみると、沖縄をはじめとする南の島々に住むといわれる、妖怪(あるいは木の精霊)“キジムナー”に見えてくる。
(見様によっては、一反木綿とかジャミラにも見えるが・・・笑)
Hinpungajyumaru_3沖縄には、こうしたガジュマルやアコウの巨木があちこちに見られるが、
(写真は名護市のヒンプンガジュマル)
入り組んだ枝や気根の隙間から、“キジムナー”が顔を出しそうである。
この旅をきっかけに、ワタシはすっかり沖縄にはまってしまった(爆)。

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